雪代明け  【 吉田広哉 】

そろそろ雪代が収まった頃だと思い渓流へ。
このタイミングであれば、虹鱒の産卵も終わりようやく心置きなく狙える季節。
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手始めに岩盤のスリットに、ダイビングダリアを流し込むと強烈なアタリ!

序盤でやけに素直に寄ってきたので、
魚が余力を残してこちらの隙をうかがっていると思い反撃に備えていると
思ったとおり再びダッシュとジャンプでテイルウォークを決める!
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虹鱒らしい最高のファイト!

無事ネットインしたものの、写真を撮ろうとネットを外すと
猛ダッシュで逃げられてしまいました・・・
たまにやらかすんです・・・

でも、写真には残せませんでしたが、
僕の心には顎のシャクレた立派な雄虹鱒がしっかりと記録したので良しとします!(笑)


同じカラーのダイビングダリアで釣れたもう1本
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サイズがずいぶん違うな・・



そしえ、もうすぐ最盛期の蝉パターン
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福蝉シャローでもう1本



昔は写真なんて無くても釣り人同士の自慢話が全てだったよなぁー
などと考えながら心地よい疲労感と共に帰路につきました。


倒木下の虹鱒  【 D3フィールドスタッフ 前田洋一 】

水深約1メートル。

倒木が沈み、対岸の木もオーバーハングしている。

そんな一級ポイントで足を止めた僕は、
今まで付けていたダリア65Sからダイビングダリアにルアーチェンジした。

この水温ならターゲットは恐らく、あの沈んだ倒木の下にベッタリだろう・・・

倒木のスレスレをプルプルと震えながら通過、
そしてターンしかけた瞬間にパッと消えた。

いきなり鳴るドラグ、そしてジャンプと猛ダッシュ。


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最高に楽しませてくれる魚をダイビングダリアは連れて来てくれた。



2017年5月  【 荒川大悟 】

2017年5月
淡い緑の溢れる渓流を目指して、東北方面へとやってきました。


現地に着くと、朝方の気温は2℃とまだまだ肌寒いようです。


初めて訪れる流れを目の前に、迷わずにベルスプーン7gを結んでリサーチを開始しました。

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陽射しが出てくると、魚影が確認できるようになります。


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日中になると、気温はぐんぐん上昇し、汗ばむほどです。



今回の場所は、どうやらヤマメが多かったようです。


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いくつかの川を歩き、ベルスプーンがヤマメとの出逢いを演出してくれました。






失敗と成功  【 羽賀 淳 】

時おり雨が落ちる中の釣行。

若干活性が低いのか、何度がヒットさせるもバラシが続く…

『ナイロンラインなのだからドラグをもう少し強めた方がいい』

そうアドバイスされ、ドラグを締め込みアップクロスにキャスト。


アクションを付けずに、流速にうまく乗せるようにドリフトさせてくると
ミノーが反転したところで、底石に当たるような小さなアタリがあったので、
強く合わせてみるとロッドがきれいな弧を描いた。


ドラグを締めていたけれど
611Lの粘り強さに助けられながら身体でバランスをとりながら
落ち着いてゆっくり引き寄せたところで無事にランディング。


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良型のブラウンをキャッチできました。




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まだまだ成長過程の自分には、よい授業になりました。





ロッド Blakiston 611L
リール twinpower C3000HG
ライン VARIVAS BIG TROUT 8lb
ルアー DUOxD-3 コラボRYUKI50mm d-3サーモン

春の恵み  【 石倉和昇 】

GW真っ只中、向かった先はいつもの流れ。

もちろん目当ては山菜。

isiしどけ

ここ数年の春では珍しく汗ばむ程の日差しに喉も乾く。


食べる分だけの自然の恵みを確保してからはご褒美の釣り(笑)


この日は、やけに反応が良かった

ishiせみ
福ゼミシャローで。

それは福士さんのレクチャーのお陰なのか自分へのご褒美なのか!?



ダウンに入ったルアーを飛び出ない程度に巻いてくると、
距離を詰めてくる魚が目に飛び込んだ。

ルアーはもう目の前、手首だけで早めのアクションを入れる。

咥えてくれた!!


ファイトをいなし、足元へ引き寄せる。

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このロッドだから成し得た魚だと思う。

511Lのしなやかなティップは、
本当に繊細なダウンの釣りと急なアングラーの入力にも対応してくれるのだから、、、


これで休み明けからの出張も頑張れそうです!!


未知の湖沼探索 【D3フィールドスタッフ 石川学】

とある休日、友人と残雪の残る山上湖へと探索に出た。


そこは自分にとって、まだまだ未知のフィールド。
今回、初めてまともにロッドを振ることになったのである。


サーチベイトはD-3Custom Spoon 14g ピンクシェル。


D-3Custom Spoonは厚くコンパクトに設計されたブランクが特徴で、
飛距離と沈下速度の速さは湖沼のサーチベイトとしての能力も非常に優れている。


カウントダウンからブレイクライン上をタイトに攻めてくると、わずか2投目で結果が出た。

まなぶ1


北海道を代表する生っ粋のネイティブ、エゾイワナ(湖沼型アメマス)である。


まなぶ2




その猛々しいファイトと精悍な顔つきにすっかり魅了されてしまった。


今後もこのフィールド探索は私のライフワークとなっていくことだろう。




【使用タックル】
ロッド :D-3Custom Lures・Blakiston BKT-608MLプロト
リール :シマノ・ツインパワー2500S
ライン :シマノ・パワープロ1号
リーダー:バリバス・トラウトショックリーダー・フロロ14Lbs
ルアー :D-3Custom Spoon ピンクシェル 14g

シャロークランク   【 田代兼一 】

雨の中、山奥にブラウンを狙いに先輩とともに向かった。

少し濁りがあるが水量は思っていたほど増水しておらず水温の低下も見られなかった。

春先は大型が浅瀬まで追いかけて来るのが見えるので、
慎重に川に近づき昨年いい思いをさせてもらった80mmのシンキングミノーで広範囲を探るが反応は無い。


そこで気持ちを切り替え購入したてのシャロークランクにてトライ。

なんともいえないブリブリとした感触を感じながら
朽ち果てた大木周りの深みを福ゼミシャローが通過した瞬間
大きな口をあけヒット!!

けん1


すべてが丸見えだったので合わせも完璧だった。

この川にしては珍しい色が薄い固体で、季節柄なのかすこし痩せていた。

快く釣りに送り出してくれた妻に感謝した一日でした。