ジェリーDay   【吉田広哉】


誰もが思い描く最高の釣り納め。

それは、
出来ればお気に入りの川で、
エキサイティングな釣りかたで、
良い魚が釣れたらいいなー!?

ではないか?と思います

現実はそんな甘くはないのですが
私も最高の締めくくりを妄想しながら11月末日、お気に入りの河川へ友人と行ってきました。

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この日の天候は悪く吹雪。
道中ではホワイトアウトになるほどで、現地に付いても積雪10cm以上ありました。

しんしんと雪の降り続く中、
最近お気に入りのトップウォーターミノーで釣り上がっていくと、
ここぞ!と言うポイントで1尾を釣ることに成功。

それでもう満足していましたが、1年を締めくくるドラマはその後に待っていました。

対岸に木の根が張り出すポイントに立つ先行していた友人が

『 トップルアーを投げたら一瞬で出たけど沈んでいった!上をネズミがチョロチョロしてるんだよね!
木の根元が巣になってるんじゃないかな? やってみてよ!』

と言われ、結んでいたミノーを何度か投げたのですが反応無し、、、

もうだめかな??
と思いながらもさっきの友人の言葉を振り返り、ジェリー君を結ぶ。
ストラクチャーと並行するようにドッグウォークさせていると、静かな波紋と共にルアーが消えた。

!!

慌てず、竿に重みが乗ってから柔らかくあわせてファイト。
慎重にやり取りしながら魚を引き寄せてくる。

!!!

ジェリー君・・・

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丸呑み!!!!!!


感動に打ち震えながら、
こんどは飲み込まれたルアーをダメージを残さないように外す事に専念。

シングルフックに交換し、柔らかくアワセせた事で
見た目以上に軽いフッキングで労せずポロリと外れ出血もないので一安心。


気持ちが楽になった後、
流れの緩いブッシュの絡むポイントでこんどは友人がジェリー君でキャッチ!!
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吹雪の中、ジェリー君が大活躍!
最高の釣り納めになりました!!

もうじき出る毛無しバージョンの家族も増やさないと・・・


410 × 600     【D3フィールドスタッフ 前田洋一】

内径410mm×600mm、全長860mm。

僕のランディングネットのサイズだ。
寸法でお判りかと思うが「特大サイズ」。

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これを湖や本流はもちろん、小規模河川まで場所を選ばず携行している。


家の近くのボサ川ですれ違うアングラーから
「かなりな大物狙ってるんですね。」
と 少々笑いながら話しかけられたり、

仲間からも
「デカ過ぎでしょ…。」
と 言われた事もあった。

しかし、ここは北海道。
いつどこでモンスタークラスが掛かるかわからないのだから
これくらい大きい方が良い。というのがぼくの考え。

この大きさになると、ランディング時の安心感がまったく違って
50~60㎝ くらいの魚であればネットが届く範囲内であれば、
魚がもんどりうってる途中でも “ ガバッ!!” と一発で掬える。

このネットの携帯時は、ランディングでバラした事は一度も無い。
本当に頼りになる「相棒」だ。


でも、このネットには唯一の欠点がある。
それは釣った魚の写真を撮る際、このネットを下に敷くと魚がとても小さく見えてしまうこと。

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この魚も50㎝に迫るなかなかのサイズだが、30~40㎝位にしか見えない・・・
こんな時だけは 『もうちょっと小さければなぁ・・・』と思ってしまう。

でも、やはり利点のほうが多いこのネットは自分の釣りには欠かせないので、
迫力のある写真を撮りたい時は必ずネットから魚を出して写真を撮るようにしている。


これからも、デカ過ぎのネットをバッグに差し込み場所を選ばず僕は大物を狙う。
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『 このネットじゃなかったらヤバかった…。』と思う時はいつか来る…はず。笑

【 前田洋一 】